ニップルピアス
(乳首のボディピアス)
どのような治療ですか?
乳首にご希望のボディピアスを取り付けします。
ピアスはご希望のものを購入して、ご来院時にご持参ください。
クリニックでのピアッシングをおすすめする理由
ボディピアスを自分であける方や、ピアスショップであける方が多いと思いますが、 雑菌による炎症がおきてクリニックに処置を受けに来られる方が大勢いらっしゃいます。
それに麻酔なしでピアスを入れるなんて、ただただ痛いだけ。万が一ご希望の位置より少しずれたり曲がったりしても、 痛みの恐怖で付け直しなんてできませんね。
クリニックなら医師が麻酔してからピアシングしますから、痛みなく、楽に、ピアスの位置にこだわって、 納得のいくピアッシングが可能です。
穴のサイズも初めから太めのものを入れることもできますし、一度に何個でも取り付けることができます。
施術はクリーンな手術室で行うので衛生的、施術後は化膿止め(抗生物質)や消毒薬をお渡ししますから、ご自宅でのケアも心配ありません。
ご自身のことを大切にするなら、トラブルが起こらないように、クリニックでのピアッシングをおすすめします。 当院はバストトップ形成の専門クリニックとして経験豊富ですから、どのようなリクエストでも遠慮なくご相談ください。
ピアッシングはわずか5分で終わります。
ピアッシング後は患部をガーゼで保護して、その上からブラジャーの着用も可能です。
ピアッシングは痛いですか?
ピアッシングは常に無痛にしてから行いますから痛くありません。
痛みを感じるとすれば、麻酔の時です。
当院の麻酔はナノニードルという極細の注射針で行うので、通常の麻酔よりも痛みが少ないのが特徴です。
手術後の通院、生活、仕事など
ピアッシング後、麻酔が切れると若干痛みが出る場合があります。
当院ではピアッシング後に痛み止めの内服薬を処方しておりますので、麻酔が切れる前に内服してお過ごしください。
患部を保護するガーゼは手術の翌日に外し、以後、石鹸を使いシャワーで洗い流すことができます。
日常生活や家事、事務仕事は当日から可能です。
シャワー浴は翌日から可能、湯船の入浴は1週間後から可能です。
当日のみ、飲酒を控えてください。
乳首への強い刺激は1ヶ月間程度避けるようにしてください。
通院は不要です。
ニップルピアス Q&A
- Q1自分で消毒する必要はありますか?
- A毎日石鹸とシャワーで患部を清潔にしておけば、それだけで十分です。
念のために化膿止め(抗生物質)を処方しますので、医師の指示通りに内服してください。
- Q2万が一、炎症を起こしてしまった場合はどうしたらいいですか?
- A炎症を起こした場合は医師が適切に対応しますので、なるべく早くクリニックご連絡の上、ご来院ください。
- Q3ニップルピアスを別のものに交換するのは、いつごろできますか?
- Aピアスホールが完成するのに1~2ヶ月かかりますので、交換はそれ以降です。
なお、ピアスを外したまましばらく放置しておくと、自然にふさがる場合があります。
- Q4ニップルピアスをしたために、不感症になる心配はありませんか?
- A神経が切れることはありませんから心配無用です。
ただし施術後、一時的に感覚が鈍ることがあります。自然に回復します。
- Q5未成年ですが手術できますか?
- A手術同意書のご記入などにより親御様の同意が確認できれば手術できますが、 原則として親御様とご一緒にカウンセリングを受けるようにしてください。